SF居酒屋

高校の時のSF系?友人がお祝いをしてくれました。
その店がLockUp2999という居酒屋のような店。
月の裏側の強制収容所との設定で、店に入ると手錠をかけられ、独房(個室)に連行されるといった次第。
SFの話に始まり、特撮、アニメ系に流れ、映画の話などしていると、突然、照明が暗くなり、店内に警報が流れる。
鉄格子(個室のドア)の外を、マスクをかぶったゾンビ?が徘徊し、ペンライトを持った店員さんが「異常ありませんか?」。
ゆっくり話をする環境ではないですが、こんなのもありかな、と。

残念だったのが、HPでは料理にかな〜り趣味的なSF小説のタイトルが付いていたのが、テーブルにおいてあったメニューでは、とことん普通の表記だったこと。
「トリフィド時代」で鳥の空揚げは何とか想像できても、「テレポートされざるもの」がホタテのオーブン焼きは厳しい。

その中で、「レプリカントの瞳」。
ビーカー中の眼球が見つめてきます。