日本SF大賞候補作

以下の6作品が日本SF大賞最終候補作に決定しています。
当方が、投票した作品も複数が入っております。
やはり小説系が強く、非小説は1つと言う結果ですが、小説書きとしてはありがたいと思う一方で、もう少し広がりがあってもいいかな、という感じです。
これから選考会が開かれ、大賞作品が決まるわけですが、どれがとってもおかしくないと思います。

  『うどん キツネつきの』 高山羽根子
  『SFまで10000光年』 水玉 螢之丞
  『月世界小説』 牧野修
  『コロンビア・ゼロ: 新・航空宇宙軍史』 谷甲州
  『定本荒巻義雄メタSF全集』 荒巻義雄
  『突変』 森岡浩之