2014 新年、明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。
2013年はあっという間に過去になり、2014年が始まりました。
2013年は、SF作家クラブの50周年企画の一環として、月刊Alezに「碧の瞳、アフタヌーンティーのテラス」を発表し、引き続きPrologueWaveでのエクリプスフェイズ企画で「ザイオン・イズ・ライジング」、独立作の「無人島」、「よい風を待ちながら」を発表、また小学館の電子出版では、九十九神曼荼羅シリーズで「フェンスの向こう」と「海から来た怪獣(モノ)」を刊行することができました。紙の本の出版に関しては苦戦をしていますが、一定の結果は残せたと思います。
また、作家クラブの関係でも日本SF大賞の運営方法の見直しに関わらせて戴き、良い経験ができたと思っています。新しく導入したエントリー制度が、日本SF大賞をさらに発展させる事を期待しております。
http://sfwj.jp/award/

毎度ですが、2014年のSFを盛り上げていけるよう、微力ながらも頑張ろうと思っていますので、今年もよろしくお願いいたします。