緊迫

また、バンコクから気になるニュースが入ってきました。
バンコクのオフィス街、シーロム通りにあるサラディーンの駅で爆発があり、死傷者が出ているとのこと。昼にもジェット燃料のタンクを狙ったてき弾による爆発があったばかりで、緊迫の度を増している様子。ソンクラーンが明け、対立が先鋭化してきたようです。
非常事態宣言から、随分とたちますし、双方に手詰まり感が出てきているということかもしれません。
この騒ぎで、観光客も減っていることと思います。一番迷惑をしているのは、バンコクに暮らす、一般市民なのではないでしょうか。
平和な「微笑みの国」のイメージが悪くなるのが心配です。


そういえば、シーロム通りに出ていたフルーツやお菓子を売る人はどうしているだろうかと。
デモがあっても、その横ではフルーツを売ってたりするところが、タイの良さだったんですが・・・。