月刊「allez!」2月号(予告)

予告が出てました。

電子雑誌の月刊「allez!」2月号に、作家クラブ50周年特集ということで、作品を書かせていただきました。
こういった新しい試みに参加させていただけるのも、SF作家クラブに参加させていただいているからで、ありがたい限りです。
以下の予告にもありますが、「消失!」というテーマでの競作です。

 http://honto.jp/cp/ebook/2011/allez.html

 **************以下引用*****************
2月号は1/31(木)発売!

2013年3月に創立50周年を迎える日本SF作家クラブと「アレ!」の完全コラボレーションによるSF大特集を全面展開! 日本SF新人賞、小松左京賞のいずれかを受賞してデビューした活きのいい作家13名が、「消失!」を共通テーマに短編の腕を華麗に競います。日本SF作家クラブの創設メンバーの一人でもある小松左京氏の大ベストセラー『日本沈没』を例にあげるまでもなく、SFにとって「消失」は本丸中の本丸。身の回りのあれやこれが、あんなものが消えちゃう、こんなものも、おやおや、あんなものまで……。奇想あり、哲学小説、青春小説あり、笑いもついでにサービス、サービス!!

執筆予定者は、青木和、伊野隆之、井上剛、浦浜圭一郎、樺山三英、黒葉雅人、坂本康宏、杉本蓮、谷口裕貴、片理誠、町井登志夫、八杉将司、山口優の各氏(五十音順)。
巻頭対談のゲストは、日本SF作家クラブの第16代会長にして、本企画の産みの親でもある、瀬名秀明氏。昨年末に刊行された超大作『大空のドロテ』(全3巻)の創作秘話から、SFに対する思いまで、縦横に語り尽くします。
あの瀬名さんが、「日本SF作家クラブの最良の部分が結晶した特集だと、自信を持って推薦いたしましょう」と明言してくれちゃいました。SF専門誌でもちょっとお目にかかれない競演に是非、ご期待くださいませ。 

 **************引用終わり*****************

・・・・・というか、気づくのが遅かった。